奨学金とは

奨学金(しょうがくきん)とは、能力のある学生に対して、金銭の給付を行う制度である。

奨学金の厳格な定義としては、学業成績等が優秀な生徒・学生に対して、修学を促すことを目的とするため、返済義務が全く無い給付奨学金(英語: scholarships)の事をいう。

もっとも、このような厳格な定義の下で奨学金事業を運用すると、選抜される給付対象者が著しく少なくなるため、通常は、学生支援の制度趣旨に鑑み、奨学金の定義を無利子ないし低金利を伴う貸与も含めることで、幅広い層が奨学金事業対象とする。


◆給付奨学金

企業や自治体の主宰する奨学金に多い。平成16年(2004年)4月からの国立大学法人化に伴い、護送船団でなくなった国立大学でも個別に給付奨学金制度の整備が行われてきている。

東京大学を始め、優秀な国立大学には奨学金制度が集まるようになっている。

「一橋大学学業優秀学生奨学金制度」、「金沢大学アカンサス・スカラシップ制度」などもある。

また、国公立大学では、授業料免除枠が大幅増加している。